データシート所々間違っているので注意が必要
・日本語訳にはI-温度品,E-温度品とあるが、製品自体はそのバリエーションはない。
(全て-40℃〜+125℃品の製品)
・英文はI-Temp,E-Tempでレンジを記号で表してる(I温度=-40℃ 〜 +85℃ 、E温度=-40℃ 〜+125℃)
・その上で英文データシートでは次のようになっている
供給電圧は 1.8V〜5.5V (条件なし)
(1)-40℃ 〜 +85℃ (I) の範囲で 1.8V〜5.5V の電圧では I2C は 100 kHz, SPI は 5 MHz
(2)-40℃ 〜 +85℃ (I) の範囲で 2.7V〜5.5V の電圧では I2C は 400 kHz, SPI は 10 MHz
(3)-40℃ 〜+125℃ (E) の範囲で 4.5V〜5.5V の電圧では I2C は 1.7 MHz, SPI は 10 MHz
データシート上の特性要件はこれら(1)〜(3)の条件でテストしている
ただしEの条件は特性だけで、100%のテストはしてないですよん、とのこと
電圧が下がると、高速動作しなくなり、温度が高くても動作条件が変わるのですが
I2Cで1.7MHzで動作させたり、E温度を考慮するならば4.5V以上が必要ということです。
3.3Vかつ(I)の温度域で使えば、I2Cは400kHz、SPIは10MHzがMaxとなる。
各特性値も上記I,Eと電圧をテスト条件として記述されてます。
ちなみに秋月の商品説明も4.5V〜5.5Vとなっているが、実際は1.8V〜5.5Vが動作電圧です。
(MCP23017/MCP23S17と同じ)
2021年11月30日
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